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悲しみよこんにちは / フランソワーズ・サガン

フランソワーズ サガン,朝吹 登水子,Francoise Sagan
新潮社

 評価:★★★ 3

 最初の一文が圧倒的。この美しい名文が、作品を読み進めている間もずっと頭に残り続ける。そこで、最後の一文。あまりにも素敵で僕はちょっと切なくならざるを得なかった。
 僕はセシルみたいな女の子のことを好きにならないように注意しながら生きよう、と思っています、が、彼女は素敵な女の子だし、ああいう人と恋愛をするのが青春なんだと思います。

 それにしても、フランスの夏っていうのは、本当に素敵な季節だなあ、なんて。
Author: mine
フランソワーズ・サガン | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
 
 

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